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埋蔵文化財の手続きについて

 清瀬市内には、現在77ヶ所の遺跡が存在しています。この遺跡は、文化財保護法では「周知の埋蔵文化財包蔵地」と規定し、保存・保護を図っています。埋蔵文化財(遺構・遺跡)は、貴重な国民共有の財産であり、後世に残すべく大事なものです。ただし、地中に埋まっているという特性上、土地造成や住宅の建築等の開発行為によって破壊されてしまう危険性があります。そのため、遺跡の範囲内で開発行為が行う場合には、文化財保護法に基づいた手続きが必要となります。

市内で建築・土木工事等を予定している場合

(1)「周知の埋蔵文化財包蔵地」の確認方法

 清瀬市で建築・土木工事等を予定している場所が「周知の埋蔵文化財包蔵地」に該当しているかどうかを出来るだけ早い内に必ず清瀬市郷土博物館で確認をおこなってください。また、「周知の埋蔵文化財包蔵地」の概要は「東京都遺跡地図情報インターネット提供サービス」で見ることができますが、遺跡の範囲は概要であり、詳細は直接下記へお問い合わせください。

  • 【清瀬市郷土博物館】

       住所:清瀬市上清戸2-6-41
  •    電話番号:042-493-8585
  •    休館日:月曜日(祝祭日の場合は火曜日、あるいはその翌日)、年末年始
  •    交通:西武池袋線清瀬駅北口より徒歩約10分
       清瀬駅北口バス乗り場(1)より西武バス乗車、「郷土博物館入口」下車、徒歩1分
  •  休館日:月曜日(祝祭日の場合は火曜日、あるいはその翌日)、年末年始

(2)埋蔵文化財発掘の届出・通知について

 建築・土木工事などを実施する場所が、「周知の埋蔵文化財包蔵地」に該当している場合、工事着工予定日の60日前までに、文化財保護法に基づく届出が必要になります。必要書類は、ホームページからダウンロードしていただくか、郷土博物館にて直接お渡ししています。

(3)埋蔵文化財発掘の届出・通知の受付窓口

下記の場所に、必要書類を提出してください。

   【清瀬市郷土博物館】

  • 住所:清瀬市上清戸2-6-41
  • 電話番号:042-493-8585
  • 休館日:月曜日(祝祭日の場合は火曜日、あるいはその翌日)、年末年始

※必要書類は2部提出していただきます。

※添付書類は、全てA4判で折込なしでお願いします。この場合、縮尺が変わっても差し支えありません。

(4)「届出」提出後の対応について

 「届出」の提出をしていただいた後、建築・土木工事等の計画内容をもとに郷土博物館で、該当部分の対応についての協議をさせていただきます。この場合の具体的な対応内容は、慎重工事立会調査試掘(確認)調査のいずれかなります。その協議の結果とともに「届出」を東京都教育委員会に提出します。なお、東京都教育委員会より後日、その協議結果に基づく通知が発掘届者あるいは代理人に届きます。

 

周知の埋蔵文化財包蔵地外で建築・土木工事等を行う場合

 建築・土木工事等を予定している場所が、「周知の埋蔵文化財包蔵地」に該当していない場合には、文化財保護法に基づく届出は必要ありません。ただし、工事中に埋蔵文化財(遺構・遺物)を新たに発見した時は、現状変更をせず、速やかに郷土博物館までご連絡ください。


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