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テーマ展示 「結核療養と清瀬」    





今回のテーマ展示は市史編さん室が企画を担当しています。

7月31日まで展示期間が延長になりました! 下記に第2期のチラシもUPしました。

「病院街の成り立ち」「結核療養と文学」「予防と療養」の3部構成で、市史編さん過程で収集した資料を中心にした展示でスタートしました。
会期中の324日に迎える“World TB Day”(世界結核デー)に向けて展示替えも予定しており、結核予防会のご協力を得て、昭和の結核予防啓発ポスター等も展示、結核関連映像作品の上映会も予定しています。
ポスターの文言など見ますと、「(罹患した患者が)家族と同室する場合は必ず三尺位離れて対座する事」などと書いてあります。結核も空気感染する病気ですし、今に通じるものがありますね。

清瀬病院の写真が掲載された昭和21年の「アサヒグラフ」など、当時の様子を伝える貴重な資料を展示しています。ブンガくんのブログでご紹介した作品の初版本も並んでいます。ぜひ、おはこびください。

下記のチラシとポスターのPDF版をご活用いただき、ご家族に、お友達に、宣伝していただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。


第2期
チラシPDF版






     












                
   
市史編さん室 マスコットキャラクター「市史爺」



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