下宿のふせぎ行事

下宿地域に伝わる年中行事で都の無形民俗文化財に指定されています。

旧清戸下宿村の住民の方々が、毎年5月1日(現在は3日)に円通寺の長屋門の前に集まり、わらで大きい蛇と小さい蛇を作ります。

完成した大蛇は旧村境の三又路に立つ2本の木に架け渡し、小さな蛇は旧村境14箇所に取り付け、疫病や悪魔が村内に侵入しないよう祈願します。下宿地域で稲作を行っていた頃は、当日の午前中に籾ふり(稲の種まき)を行っていたそうです。

清瀬市郷土博物館では藁の大蛇のレプリカを常設展示しています。

所在地
東京都清瀬市下宿2丁目519付近 ほか
公開の有無
見学可能
ふせぎ行事は毎年5月3日に円通寺長屋門前及び旧村境の三又路等で行われます。