中里の火の花祭(中里の富士塚)

「中里の火の花祭」は、毎年9月1日に丸嘉講武州田無組中里講社の講員によって中里の富士塚で行われます。主に火伏や無病息災などを祈願します。この祭は、富士塚頂上で拝みを行い、その後麓にある大松明に点火します。大松明でお祓いの後、火が下火になったところで再び山頂に登り祭は終了します。大松明の灰は火除けの御利益や作物の魔除けになると言われます。そのため、観客は持ち帰り、家の周囲や畑に撒くなどします。

祭事は北口本宮冨士浅間神社の吉田の火祭にならって始まったと言われます。

清瀬市郷土博物館では富士講の講員が使用した行衣や富士講に関する古文書を常設展示しています。

所在地
東京都清瀬市中里3丁目991