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 ・館長の「つぶやき日記」

 2018年10月23日(火)
ケヤキロードギャラリーを散歩してみませんか



 北海道から始まった紅葉の便りが南下しつつ、秋の気配が感じられる今日この頃です。けやき通りも11月には紅葉し、時を置かずして枯葉が舞い師走を迎えます。
 枯葉舞い、落ち葉を踏みしめ彫刻の表情をくみ取り、手を触れ作家の想いに心を通わせながら彫刻の道を散策するのに11月は絶好の季節です。
 鑑賞に決まりはありません。具象も抽象も、有名も無名も関係なく、理解しようとしないで心に感じたままに、自分が好きか嫌いかそれだけでいいんです。見続けることで何かを発見することがあります。
 24基の日本を代表する作家の彫刻が街中に配置され、手を触れて鑑賞できる通りは国内でも大変稀有な例で清瀬市の誇りです。是非一度ケヤキロードギャラリーを散歩してみて下さい。


 2018年10月19日(金)
ただ今、博物館工事中



 10・11月2か月かけて、改修工事を行っています。利用者の方にご迷惑をおかけしております。
 内容はギャラリー・展示室の空調設備入れ替え、外壁アルミパネルの塗装及びコーキング打ち直し、トイレは洗浄機能付きの洋便化などです。
 32年間持ちこたえてくれた空調設備ですが、最近は機能が低下しフル稼働しても効きが悪く、昨今の異常な暑さにはついていけません。気持ちよく使っていただけるよう、お化粧直しと快適な環境を整えるべく日々工事が進んでいます。
 4月1日に開設したホームページは工事に関係ありませんので、どしどしアクセスしてください。日々新しい情報がアップされています。ちなみに9月末日現在のアクセスは、149,887、ユーチューブは3472です。 


 2018年8月15日(水)
小・中学生対象の色鉛筆画教室


  小学校3年生から中学校2年生まで20人集まり、一心不乱に2時間集中して絵を描いていました。学校では一コマ45分の授業に慣れている子供たちが、黙々と絵を描いている姿に感動です。
 博物館には毎年市内全小学校の3年生が、ふるさと清瀬について学びに来ます。職員が20分前後展示の説明をしますが、全体的にざわついて全員が聞き耳をたてている状態ではありません。中には歴史に興味がない子供もいるわけで、時間とともに飽きてくるのは無理からぬことで説明に苦労します。
 興味・関心があることには、たとえ2時間でも飽きることなく続けられることが、この教室で改めて思い知らされました。解説の切り口を工夫し、小学生にも歴史の面白さと楽しさを分かってもらい、食い入るような目で見つめてもらえるよう、職員一同頑張ります。


 2018年6月15日(金)
喫茶コーナー模様替え


 自動ドアを入って左にある開放スペースのテーブルは、昨年に設置したものケヤキの一枚板で作られています。けやき通りの倒木のおそれがある木を伐採し、市の営繕係の職員が製作したもので、クオリティーが高く、購入できるのか問い合わせする人もおいでになるくらいです。このテーブルが喫茶コーナーにも導入され、開放スペースと一体化し、より雰囲気が良くなりました。「緑に囲まれた市の施設でゆったりとティータイムを過ごせるとは、清瀬市は “イイヨネー!”」
 私は清瀬市民ではなく、現在まで四つの市と区に移り住んできました。中には財政が豊かにもかかわらず、文化行政に全然に力を入れていない市もありました。清瀬市は財政が厳しいなか、けやき通りに彫刻を設置したり、催し物を多数開催したりと、近隣の方々にお褒めの言葉をいただきます。清瀬にいると当たり前のように思えることが、他地区に住んでみるとその良さが分かります。
 喫茶コーナーのコーヒーも美味しく、軽食もあります。是非お茶だけでも飲みに来て下さい。お待ちしています。

 2018年5月12日(土)
オタマジャクシはカエルの子‼ 
  カエルさん頑張って生きるのだ‼




 中庭の池にはオタマジャクシが、数え切れないほど例年より多く沢山います。
何組のつがいがいるかわかりませんが、たまに親ガエルをみかけます。何処で、何を食べて一年過ごしているのか、毎年卵を産みにやってきます。このすごい数のオタマジャクシがカエルになって、住むところがあるのか不思議でなりません。すべてが命を全うするのか、それとも食物連鎖の環に組み込まれるのか、あまりにも数の多さに生存競争を考えてしまいます。

 2018年4月12日(木)
ハナミズキが咲きました
 

 博物館の木々も若芽の黄緑から濃い緑へと日々変わっています。
 その中にあって、紅白一対のアメリカハナミズキが咲いています。緑をバックに二本並んでいる様は、並木と違って寄り添っているようで、ほほえましくもあり心が和みます。
 桜狂騒曲が過ぎ去りアメリカハナミズキが咲き始めると、桜と違う花の良さが引き立つようにも思えます。博物館で、季節の移ろいを楽しめます。

 2018年3月6日(火)
座論(ざろん)梅が咲きました
 

 「座論梅」という名の由来には諸説あり、江戸時代佐土原、高鍋両藩の間で梅林の所有権争いが起きたおり、梅の木の下で論議したので「座論梅」と呼ばれたという説のほか、梅の種類である「ざろみ」が転じて「座論梅」になったとする伝えもあります。
 満開になると桃色の花が枝いっぱいにつき、見上げると空が見えぬほどに見事な花を咲かせます。さて、花より団子、観梅もそこそこにでてくるのが実の話。この実は親指大で複数づつ実をつけますが、果肉が薄く、梅干し・梅酒にはむきません。労多くしてガッカリ(制作者談)。座論梅は観賞用の梅ですね。

2018年1月13日(土) 
 一つとは限らない  まゆ玉飾り
   まゆ玉に使われる樫の木を取りに、毎年お世話になっている農家に行きました。まゆ玉にはコナラを使うといわれていますが、樫の木を使う家も多かったようです。樫の木の生葉・生木は他の木に比べ難燃性にとみ、藁屋根が多かった当時はどの農家も家の近くに植えていたそうです。農家の古老が、「コナラわざわざ取りにいかずとも、家守ってくれる樫の木つかっただ」
という、由縁を話してくれました。
 今年は、私の枝ぶりの見立てが悪く、まゆだま飾りの姿がいち様にならず反省しています。もっと高いところに登らねば。

2017年12月20日(水) 
 はな(?)の下が長いのがいい  
 しめ縄の藁が普段我々の食べているお米の藁と違うのをご存知ですか。しめ縄用の藁は穂先から下が長く風に弱いので、栽培している人もまれで、なおかつコンバインを使わず手刈りなので年々入手が困難になっています。材料が変われば形も変わってきます。伝統行事の継続は後継者の育成も大切ですが、材料の確保も大変なんですね。

 2017年9月6日(水)
 宿泊体験学習が終わって
 小学校3年生を対象とした宿泊体験学習。その対応は時代とともに変わってきています。食物アレルギーの確認、食器の熱湯消毒、熱を通した以外の食事はNG.この事業は開館当初から行っていましたが、前述のようなことは当館も含め他でも行っていませんでした。それでも何年も事故もなく実施できました。子供を預かる責任の重さは充分気を付けなければなりませんが、過度の反応は内容の空洞化につながります。事故の無いよう職員が全てお膳立て、それでは体験というよりもお客様。次回の宿泊体験学習、職員一同頭を悩ませています。 
2017年7月29日(土)
博物館にVRが来た!  最先端映像技術展開催

 大凧に乗って空中散歩、迫りくる恐竜、驚きの体験ができる「最先端映像技術展」が開催中。
 他にもテレビ画像に自分を写して遊べるゲーム、床に映し出された映像で遊ぶ、など楽しさいっぱい。
 年中・年長さんから大人まで楽しめる催し物です。ぜひこの機会に体験を。おまちしています。

2017年6月16日(金)
博物館前の市民農園

 博物館正門前には市民農園があり、お休みの日にはおおぜいの方々が野菜作りをしています。定番のキュウリ、ミニトマト、ナスをはじめその種類は豊富で、見ているだけで楽しくなります。食卓に並ぶ野菜が、どんな風に成っているか子供に見せれば、いい食育になるのでは。

2017年6月15日(木)
けやき通りの彫刻たち

 けやき通りも緑の葉でおおわれ、散歩にはうってつけです。当たり前のように並んでいる彫刻は国内最高峰の作家の作品です。千葉県館山にも作品が並んでいますが公園のなかで、街中の通りに並んでいるのは珍しいケースです。なおかつ市民の皆様に見守られ、悪質な被害に遇うこともなく30年経過。清瀬って素晴らしい!ただし、残念なのは煙草の吸殻が多く、景観を汚している。

 

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