馬のイケおじが参戦!ミュージアム 干支コレクション アワード2026馬

全国のミュージアムが所蔵する干支にちなんだコレクションを投票式で競う「ミュージアム 干支コレクション アワード2026馬」に清瀬市郷土博物館が初参加。
郷土博物館を代表して出場するのは東京都清瀬市の様々な祭りで飾られる「地口行灯」に描かれた馬の武士。
哀愁漂うまなざしがあまりに渋い…!
皆様の熱い投票お待ちしております!!!
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地口行灯とは?
「地口」(歌の文句を言い換えて語呂合わせやダジャレにしたもの)にちなんだイラストが描かれた行灯です。
例えば「岡目八目」→「オカメ鉢巻」や「楽あれば苦あり」→「角あれば歩あり」など。
写真の行灯は「馬のぶし(武士)やかとうぶし」と書かれていますが、元となった言葉は分からなくなっています。
こうした行灯は清瀬市で行われている様々な祭りの中で飾られており、多種多様なバリエーションがあります。
ちなみに馬が描かれた行灯は博物館でこの資料ただ一つのみ。貴重な一品です!

