清瀬市郷土博物館ホームページ─企画展─

先人の知恵に学ぶ

   

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研究報告

 



企画展

令和5年度





・過去の企画展
*5月20日(土)~6月11日(日) 
特別展「谺の誘 遥かな閃き(こだまのいざないはるかなひらめき)林亮太色鉛筆画作品展」


*6月24日(土)~7月2日(日) 
企画展「はたおり伝承の会作品展」

*11月21(火)~12月3日(日) 
企画展「第39回清瀬美術家展」

2024年2月1日(木)~29日(木)
企画展「日本の天気は清瀬から!気象衛星センターの活躍」 詳しくはこちら
                





















2024.2.1~2.29 

日本の天気は清瀬から!気象衛星センターの活躍

 



☆関連イベント☆は大好評につき定員に達しました。

チラシPDF版





















2023.11.21~12.3 
 第39回清瀬美術家展
 
 






2023.6.24~7.2 
 はたおり伝承の会作品展
 ~素材が織りなす模様の美しさ~
 
 コースターを織ってみませんか!
好みの糸を選んでチャレンジ!

会期中の10:00~14:00
(最終日は正午まで)





















2023.5.20~6.11
 
 
 














 
 ・過去の企画展
2023.1.21~3.19
 特別展「歩く、描く 谷口ジローと清瀬」

詳細をみる
 


 
 関連イベントの申し込みはこちらから⇒https://qr.quel.jp/om.php?ds=ijyvf
 
 
特別展開催中、受付ボランティアを募集します!↓
 
 












 
2022.11.23~12.4
 第38回 清瀬美術家展
 












2022.11.8~13
 第35回 多摩北部5市美術家展


11月8日(火)~11月13日(日)
午前10時~午後5時 (最終日は午後4時まで)入場無料
場所:清瀬市郷土博物館 2Fギャラリー

主催:多摩北部都市広域行政圏協議会
企画:多摩北部5市美術家展実行委員会
参加市:清瀬市・東久留米市・西東京市・小平市・東村山市


5市を代表する作家の競演

清瀬市(開催市)
青木 文子
赤澤 真澄美
石徹白 彰勇
磯村 千夏
小俣 洋子
狩野 和夫
小松 博映
坂井 千鶴子
髙橋 新三郎
南條 千恵
宮下 圭介
森本 満子
栁町 朝子

東久留米市
小林 義純
すずき 陽子
藤岡 泠子
本間 弘之
安井 丸男(物故作家)

西東京市
石原 収二
及川 由紀子
大沢 勝美
河瀬 うた代
川人 和行
後藤 ムツオ
田村 勉

小平市
斎藤 歩
鈴木 忠司
鈴木 延雄
西寄 寿美

東村山市
遠藤 正司
清水 洋子
中尾 誠
山中 さとえ

出品予定者
 
 












2022.9.18~10.23
 特別展「古代武蔵と清瀬」




-清瀬の古代は面白い-



清瀬市には柳瀬川流域の拠点集落とされる「下宿内山遺跡」やカマドに瓦を使用した竪穴式住居が見つかった。
「野塩地域遺跡群」のような特徴的な古代の遺跡が存在しています。
本展示では、清瀬を含んだ柳瀬川流域の古代の遺跡に焦点をあて、清瀬の古代を紹介します。


 

 ※記念講演会〈1〉〈2〉はご好評につき満席となりました。









 
 





2022.6.18~26 
 「はたおり伝承会作品展」
 
 
 ★2022.01.8~23
 第37回「清瀬美術家展」


 
郷土博物館では2022年1月8日より企画展「第37回清瀬美術家展」を開催します。
今年度はギャラリーのリニューアルオープンを記念して講座室にて小品展を同時開催いたします。

【会 期】
2022年1月8日(土)~23日(日)
午前10時~午後5時(ただし、最終日23日は午後4時まで)
11日(火)・17日(月)は休館

【会 場】
清瀬市郷⼟博物館 2階ギャラリー、講座室
入場無料
【ワークショップ】
色紙に椿を描いてみましょう!
日時:1月9日(日) 10時~12時
場所:展示ホール
講師:高橋新三郎
対象:中学生以上
定員:10名
持物:赤ボールペン
申込:電話で郷土博物館まで042-493-8585


 
★2021.10.2~31
特別展 「走れ!清瀬鉄道物語」

 



 市内には現在の西武池袋線の前身である武蔵野鉄道時代に開業した清瀬駅と秋津駅が存在しています。清瀬の歴史は鉄道とあまり縁が無いイメージではありますが、実は開業当時の清瀬駅付近に分譲計画が存在し、昭和初期には現在と別の場所にもう一つの清瀬駅が計画されていたなど、市の一部は、鉄道によって発展した歴史が存在します。本展では、知られざる清瀬の鉄道の物語を紹介します。







期間:10月2日(土)~31日(日)
時間:午前9時~午後5時(最終入場4時30分)
入場料無料


★関連イベント★

★学芸員による展示解説
 
日にち:10月3日(日) / 23日(土)  
 時 間:午後1時~2時
 場 所:郷土博物館
 展示のみどころを映像などで紹介します。


★清瀬沿線文化材ブラ歩き
 
日にち:10月9日(土)
 時 間:午前9時~正午(悪天候の場合は翌日に延期)
 場 所:集合=秋津駅北口、解散=清瀬駅南口
 対 象:高校生以上
 定 員:先着15人
 講 師:郷土博物館学芸員
 秋津~清瀬駅間の文化財を巡りながら歩きます。長時間歩くまで、歩きやすい服装・靴でのご参加をお願いします



★記念講演会1   
 
「地域史の視点からみる武蔵野鉄道 -入間市周辺から探る-」
 日にち:10月17日(日)
 時 間:午後1時30分~3時
 場 所:郷土博物館
 定 員:25人
 講 師:平田光洋(入間市博物館学芸員)
サテライト中継を行う予定です。(先着10人)



記念講演会2
 
「清瀬駅からみる清瀬の発展」
 日にち:10月31日(日)
 時 間:午後1時30分~3時
 場 所:郷土博物館
 定 員:25人
 講 師:郷土博物館学芸員
サテライト中継を行う予定です。(先着10人) 


関連イベントは全て申込が必要です。
9月15日(水)午前9時から電話で郷土博物館まで。
☎042-493-8585

※内容やイベントについては今後の状況により変更する場合があります。また、入場制限を行う場合もあります。最新情報はホームページでご確認いただくか、博物館までお問合せください。




 

2021.8.21~9.12
  特別展 「リマスターアート®でみる北斎・冨嶽三十六景 廣重・東海道五拾参次の世界展」

 
 
本展覧会では、葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」(山梨県立博物館蔵)と歌川廣重の代表作である「東海道五拾三次」(大阪浮世絵美術館蔵)を、株式会社アルステクネがリマスターアート®により再現した作品をご覧いただけます。
浮世絵の原画の展示は、色彩の退色や、刷り紙の劣化等の理由により、公開が制限され、照明下や至近距離で観賞することはできませんでした。
リマスターアート®により再現された作品では、明るい展示環境の中、和紙繊維の一本一本から微細な刷りの凸凹まで、間近で観賞することができます。
今回は額装された『冨嶽三十六景』の全作品と、額装と4Kディスプレーにより『東海道五拾三次』の全作品を展示いたします。


チラシ裏PDF版


※展示の一部が変更になりました
今般の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、下記のとおり展示作品を一部変更します。
ご来場の皆様のご理解とご了承いただきますようお願い申し上げます。

●「冨嶽三十六景」 → 全47点のうち7点は額装4Kディスプレイにより展示いたします。

●リマスターアート®の特徴や作品の見どころなどを2階ギャラリー前室にて上映 → 1F展示ホールに変更



 ☆☆関連上映☆☆

●1階映像室にて  
浮世絵の技法、北斎、廣重の紹介、作品の解説等の関連映像をご覧ください。
映写プログラム(予定)
・「浮世絵の技法」(約5分)
・「冨嶽三十六景 錦絵誕生物語」(約4分)
・「歌川廣重と東海道五拾三次」(約3分)


●2階ギャラリー前室にて → 1F展示ホールに変更
「リマスターアート®と冨嶽三十六景記録の様子」 
リマスターアート®の特徴や作品の見どころなどを紹介します。



ポストカードプレゼント企画☆実施中!

下記の内容でポストカードをプレゼントしています。
SNSに投稿してポストカードをもらおう!





※内容は今後の状況により変更する場合がございます。最新情報はSNSやホームページでご確認いただくか当館までお問合せください。




★受付ボランティア募集中! 7月20日(火)~8月12日(木)までにお申込みください
 
 詳細はこちらPDF
 
 

★2021.7.3~8.1
 特別展 「文化勲章受章記念 澄川喜一展」    動画で見どころ紹介!




 東京スカイツリーRのデザイン監修者としても著名な彫刻家・澄川喜一(1931-) は、1961 年、当時は町だった清瀬にアトリエを構え、東京藝術大学で後進の育成に携わりながら数々の作品を発表しました。やがて、木や石といった自然の素材と対話し、最大限にその特性を生かした、日本特有の造形美「そり(反り)」と「むくり(起り)」からなる抽象彫刻「そりのあるかたち」シリーズへとつながっていきます。また1974年に清瀬市中央公園に設置された「平和の塔」をきっかけに、東京湾アクアライン川崎人工島「風の塔」や東京スカイツリーRのデザイン監修など、公共空間における造形の仕事も現在まで数多く手がけています。 
 本展では昨年の文化勲章受章を記念し、ライフワークとなっている代表作「そりのあるかたち」シリーズをはじめとする彫刻や環境造形作品を紹介します。今なお多彩な活躍をみせる澄川喜一の作品を通して、清瀬ゆかりの芸術文化に親しむ機会となれば幸いです。





※関連イベント

澄川喜一 記念講演会 ~作家による制作や作品についての講演 
日 時:
7
22 (木・祝) 14:00 15:00

会 場:映像展示室(当日館内のサテライト会場及びYouTube で講演の様子を配信予定)

定 員:25

おやこで楽しむ澄川展 ~作家による親子向けのギャラリートーク

日 時:711()25 () 14:00 15:00

対 象:小学生以上(高校生以下)とその保護者

定 員:各回親子2名を1組として5組(合計10名)

パブリックアートミニツアー ~清瀬の公共空間の彫刻作品めぐり

日 時:717()31() 10:00 11:00 ※悪天候の場合は中止

講 師:古川百香(当館学芸員)

場 所キヨセ ケヤキロードギャラリー 他(集合は清瀬市郷土博物館)

定 員:各回10

【申込方法】615() 午前9時から電話042-493-8585 で先着順受付



★ボランティア募集中!6月1日(火)~24日(木)まで 詳細はこちらPDF
 特典として図録の贈呈、内覧会を予定してます。


※新型コロナウイルス感染拡⼤予防のため展⽰・関連イベントに変更が出る可能性があります。
 






 
 ★2020.11.21~12.13
特別展
 「下宿内山遺跡展ー江戸・昭和の清瀬を掘るー」  
下宿内山遺跡展

 


 下宿内山遺跡は、現在の清瀬瀬再生センター建設に伴い、昭和51年から約7年の年月をかけて発掘調査が行われた清瀬史上最も大規模な遺跡です。調査の結果、縄文~昭和までの幅広い遺構・遺物見つかっていますが、特に江戸時代以降の農村を考古学的に調査した事は当時としては画期的でした。
それから、約40年が過ぎ、江戸時代以降を対象とする考古学的研究は目覚ましい発展をとげ、当時、解らなかった部分も解明されつつあります。そこで、本展では新しい考古学知見を踏まえ、下宿内山遺跡を紹介し、清瀬の歴史を紹介していきます。

【会 期】

 11月21日(土)~12月13日(日)
   午前9時~午後5時(最終入場は午後4時30分)
 ※休館日11月24・30日、12月7日
【会 場】
 清瀬市郷土博物館 2階ギャラリー
 入場無料

【関連イベント】
1.見どころ紹介
11月23日(月祝)午後1時30分~(1時間程度)
12月6日(日) 午後1時30分~(1時間程度)
場所:ギャラリー

2.親子歴史講座 「みんなでミニ発掘体験」
博物館の庭で発掘体験をします。
11月29日(日)午後1時30分~午後3時
定員:小学生とその保護者を1組として5組10名
場所:伝承スタジオ/博物館の庭

3.記念講演会1「文献・考古からみる下宿」
古文書や考古学の成果から、下宿内山遺跡のある下宿地域を紹介します。
11月28日(土)午後1時30分~午後3時40分
「古文書から見る下宿」 根岸茂夫(国学院大学教授)
「発掘成果から見る下宿」中野光将(清瀬市郷土博物館学芸員)
定員:25名
場所:映像展示室

 記念講演会の資料を公開します
 記念講演会1 根岸茂夫「古文書から見る下宿」 PDF版18.3MB
 記念講演会1 中野光将「考古から見る下宿」  PDF版8.21MB
 記念講演会2 中野光将 江戸時代初期の旗本陣屋の様相 PDF版8.19MB
 記念講演会2 東野豊秋 出土遺物から見た下宿の生業  PDF版2.60MB
 記念講演会2 堀内秀樹 発掘調査からみえる江戸と近郊農村 PDF版3.28MB

4.記念講演会2「下宿内山遺跡と近世考古学」
下宿内山遺跡の発掘成果を近世考古学の視点から考えます。
12月12日(土)午後1時30分~午後4時50分
・「発掘調査からみえる江戸と近郊農村ー下宿内山遺跡の成果とからめてー」
  堀内秀樹(東京大学埋蔵文化財調査室准教授)
・「江戸時代初期の旗本陣屋の様相」 中野光将(清瀬市郷土博物館学芸員)
・「出土遺物からみる下宿の生業」 東野豊秋(清瀬市郷土博物館学芸員)
定員:25名
場所:映像展示室

各イベントへの申し込み方法
1は、申し込み不要直接会場へ!
2~4は11月1日(日)午前9時から電話042-493-8585で受付


※新型コロナウイルス感染拡⼤予防のため展⽰・関連イベントに変更が出る可能性があります。


    
下宿内山遺跡遺構・遺物               江戸時代の井戸          江戸時代初期の旗本陣屋遺構

 
 
★2020.11.7~11.5  
企画展 第36回清瀬美術家展
郷土博物館では11月7日より企画展「第36回清瀬美術家展」を開催します。市内在住・在勤の美術家を中心とした清瀬美術家懇話会会員の方々の作品を展示する、毎年恒例の企画展です。ジャンルや会派を超えた多彩な芸術作品の鑑賞を通じて、アーティスティックなひと時をぜひご堪能ください。

【会 期】
11月7日(土)~15日(日)
午前10時~午後5時(ただし、最終日15日は午後4時まで)
11月9日(月)は休館

【会 場】
清瀬市郷⼟博物館 2階ギャラリー
入場無料

【出展予定作家(敬称略)】
絵画
青木文子、 石徹白彰勇、 磯村千夏、 小俣洋子、 狩野和夫、 小松博映、 坂井千鶴子、髙橋新三郎、 南條千恵、
根岸正、 宮下圭介、 栁町朝子

彫刻
有賀也寸志 、磯村茂、 大槻孝之、 岡孝博、 城田孝一郎、 中島大一朗、 松井淳子、森下聖大、 和田政幸
(招待作家)石田美穂

 
 



 ★2020.10.3~10.25  
 



<主な作品>
 
 ゴッホ「自画像」   ドガ「エトワール」

 
モネ「日傘の女(左向き)」

©Ars Techne Corp. / Musée d’Orsay
 清瀬市制施行50周年記念特別展
「リマスターアート®でみるオルセー美術館印象派の名画展」


 郷土博物館では清瀬市制施行50周年を記念してフランスオルセー美術館所蔵の印象派の巨匠たちの傑作を、最先端技術を結集した美術館公認復原画(リマスターアート)で展示する特別展を令和2年10月3日(土曜日)より開催します。
 本展では、19世紀末パリの劇的に進化していく様を一望しうる稀有なアーカイブであるオルセー美術館の名品中の名品ともいわれるミレー、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホなど印象派巨匠の傑作33点を、オルセー美術館公認の世界最高峰ともいえる超高精密な画像技術により本物と見分けがつかない復原作品であるリマスターアートとしてその美と感動を再現し、一堂に展覧するものです。この機会にぜひ本展に足をお運びください。

 リマスターアートは単なる複製画ではなく、最先端デジタル画像処理技術により、色相、彩度、明度に加え、3Dの質感再現を含めた統合的な画像処理を行い、さらにはオルセー美術館内で学芸員と共に綿密に検討しながら、限りなく原画に忠実な色彩を実現しました。本展では通常の企画展では実現不可能な印象派の傑作を一堂にしかも間近でご覧いただける大変稀有な展覧会です。ぜひこの機会にお越しください。ミュージアムショップでは、貴重なグッズの販売もしています。

<主な出展作品>
ゴッホ「ローヌ川の星降る夜」:ゴッホ「自画像」:モネ「モントルグイユ通り」
:モネ「睡蓮 薔薇色のハーモニー」:ドガ「エトワール」:ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」

※新型コロナウイルス感染症予防対策等で、本展の内容が変更又は中止となる場合があります。最新情報は、ホームページ又は郷土博物館までお問い合わせください。


【オルセー美術館】
 フランスはパリ。セーヌ川を挟み、ルーヴル美術館の対岸に建つ「印象派の殿堂」として世界的にも名高いオルセー美術館は、1900年のパリ万国博覧会開催のために建造された旧オルセー駅を改修して1986年に開館した。当時のフランス政府の威信をかけて作られたその建物は、鉄とガラスを生かした明るい空間と華やかな装飾。それ自体が19世紀パリを代表する芸術作品といえます。そんな建物にふさわしく美術館内には19世紀半ばから第1次世界大戦までの印象派の巨匠の名作が多数展示されています。


【日 付】

 会期 令和2年10月3日(土曜日)~10月25日(日曜日)
 ※月曜日休館

【時 間】
 午前9時~午後5時まで(最終入場は午後4時30分)

【場 所】
 清瀬市郷土博物館 ギャラリー

【観覧料】
 ・一 般 500円
 ・大学生・高校生 300円
 ・中学生・小学生 100円
 ※チケットは当日限り有効、博物館受付にてお求めください。
  10月3日より販売開始。

【関連イベント】
●ギャラリートーク-随時開催-
 特別展の全会期中、随時会場では、リマスターアートの開発会社から専門の担当者が常駐し、本展の見どころ、展示解説、リマスターアートの楽しみ方などを、より分かりやすくご説明いたします。
※入場の際は観覧料が必要となります。

●ミュージアムショップの開設
 特設のミュージアムショップでは、ポストカード、ミニ複製画、クリヤファイル、一筆箋など、なかなか他では手に入りづらい貴重なグッズの販売を行います。
特設ミュージアムショップ
 


★2020.7.23~8.16  
特別展 「絵本原画にみる横内襄展
                        ご来場ありがとうございました 関連事業の様子はこちら

【展示概要】
 横内襄(1934-2016)は、その人生の40年あまりを清瀬市で過ごした洋画家です。国内外の風景を豊かな色彩で描き、毎年個展を開催するなど、精力的に活躍しました。
 その一方で絵本や挿絵を多数手がけ、確かなデッサン力で生き生きと動植物を描きました。なかでも『ちいさなねこ』(さく・石井桃子/1963年/福音館書店)は、幼い子どもやその親たちに親しまれ、発刊から60年近く経った今でも読み継がれている代表作です。
 本展では、『ちいさなねこ』をはじめとする絵本や挿絵原画を中心に展示し、清瀬ゆかりの洋画家・横内襄の絵本作家としての仕事を紹介します。
                    企画展 設営の様子
【日付】
 7月23日(木曜日・祝日)~ 8月16日(日曜日)7/27・8/3・11は休館日
【時間】
 午前9時~午後5時(最終入場は午後4時30分)
【場所】
 清瀬市郷土博物館 2F ギャラリー
【関連イベント】
 1.「よみきかせ会」 横内作品を読み聞かせで楽しみませんか?
  日時:7月26日(日曜日)11:00~/14:00~  (各回20分程度)
  協力:清瀬市立図書館
 2.ワークショップ「ポップアップ動物絵本を作ろう」 飛び出すしかけを使ってオリジナル絵本の1ページを作ろう!
  日時:8月2日(日曜日)・8月15日(土曜日)  両日とも10:00~12:00
  会場:伝承スタジオ
 3.絵本講座「子ども向け絵本のあゆみと横内襄」
  日時:8月8日(土曜日)14:00~15:30
  講師:古川百香(当館学芸員)
  会場:映像展示室
 4.記念講演会「横内襄と絵本の表現―「ちいさなねこ」の物語背景―」
  日時:8月10日(月曜日・祝日)14:00~15:30
  講師:藤本朝巳(絵本学会 会長代理/学校法人平和学園 学園長)
  会場:映像展示室
企画展関連事2020.7.26
<よみきかせ会>
▶イベントの様子を動画で


<ワークショップ絵本作り>
▶イベントの様子を動画で
 
 
 
令和元年度(2019年度)の企画展一覧

特別展 「柳瀬川縄文ロマン展」

会期は終了いたしましたが、「縄文土器の展示を閲覧したかった」という意見が多数寄せられたため、
ホームページ版として展示内容を公開しています。
 

日付 11月2日(土曜日)~24日(日曜日)11/5・11・18は休館日
時間 午前9時~午後5時(最終入場は午後4時30分)
場所 清瀬市郷土博物館 ギャラリー
入場料 無料
関連イベント1 「見どころ紹介」 日時:11月3日・17日(日曜日) 
   13:00(1時間程度)
申込:不要、直接会場へ
関連イベント2「親子歴史講座 親子で学ぶ縄文時代」 内容:市内から出た本物の縄文土器を使って、文様を墨で紙に写し取る拓本体験などをおこない清瀬の歴史を学びます。

日時:11月16日(土曜日) 10:00~12:00
場所:伝承スタジオ
定員・費用:小学生とその保護者を1組として10組(合計20名) 無料
申込:10月1日(火曜日)9時から電話042-493-8585で受付
関連イベント3記念講演会(1)「清瀬における中期縄文土器の文様構造について」 日時:11月9日(土曜日) 
10:00~12:00「土器文様展開写真の作成技法解説」
13:00~15:00「清瀬市域における中期縄文土器の文様構造について」
   ※昼休憩をはさんでの講座です。
講師:内田祐治(郷土博物館学芸員)
定員:30名 場所:講座室
申込:往復はがきによる事前申込。申込方法は、下記参照。
関連イベント4 記念講演会(2)「柳瀬川とともに歩んだ歴史を語る」 日時:11月23日(土曜日)13:30~17:00
内容:
「武蔵野の縄文遺跡」 安孫子昭二(立川市史編集委員)       
「柳瀬川流域に生息する動植物」森田善朗(元清瀬市郷土博物館館長)
「柳瀬川の氾濫に立ち向かう人々」 中野光将(郷土博物館学芸員)
定員:30名 場所:講座室
申込:往復はがきによる事前申込。申込方法は、下記参照。

 

記念講演会の申込方法

往復はがきに、郵便番号・氏名・住所・電話番号、希望する講演会の番号((1)または(2))を記入し、清瀬市郷土博物館(〒204-0013 東京都清瀬市上清戸2-6-41 電話番号042-493-8585)に申し込みください。1講演会ごとに、1人1枚ずつになります。10月15日の消印まで有効です。


「柳瀬川縄文ロマン展」展示概要


清瀬市内を流れる柳瀬川と空堀川は、昔から人々や動植物に数多くの恩恵を与えてきました。本展では、柳瀬川および空掘川の縄文時代を中心に、様々な資料を展示し、清瀬の発展の礎となった柳瀬川流域の歴史を紹介します。

柳瀬川とは・・・
柳瀬川は、現在の狭山湖を源流に東に流れ、埼玉県志木市で新河岸川に合流する全長19.6キロメートル、流域面積95.5平方キロメートルになる武蔵野台地西部の主要河川の1つです。また支流は、清瀬市内を流れる空堀川などがあげられます。市内の柳瀬川は、埼玉県所沢市との県境に沿って流れ、中里付近で支流の空堀川と合流します。



柳瀬川流域の縄文時代
市内の縄文時代の遺跡は、柳瀬川流域に沿って数多く見つかっています。特に、柳瀬川と空堀川が流れている野塩付近でおこなわれた数回の発掘調査から、縄文時代の住居や縄文土器、そして石器が数多く見つかっており、この周辺に縄文人の村がいくつも存在していたことがわかっています。
 
 野火止野塩遺跡出土遺物          野塩外山遺跡出土遺物          野塩前原遺跡出土遺物

柳瀬川流域の古代・中世・近世
市内の柳瀬川流域は、新河岸川と合流するため河川交易として重要な場所であったと同時に、古代おいては東山道が近く、陸上の上でも重要な交易地点であったことから、発掘調査などで古代以降の遺跡が多く見つかっています。

柳瀬川と洪水

その昔、柳瀬川は蛇行して流れていたためひとたび大雨が降ると、洪水がおき田畑に甚大な被害をおきました。そのたび、当時の人々は堤防を新しく作るなどして洪水と立ち向かっていきました。


柳瀬川堤通り耕地絵図面(明治19年)


幕末期清戸下宿村東部集落景観復元模型(現、水再生センター地域)

企画展「井上員男 版画平家物語」 を開催します

日付 令和元年9月21日(土曜日)~29日(日曜日) 
24日(火曜日)は休館
時間 午前9時~午後5時
場所 清瀬郷土博物館 2階ギャラリー

 平成30年に市民の方にご寄贈いただいた井上員男作「版画平家物語」屏風を展示します。ペーパードライポイントという手法で緻密に描かれた版画家井上員男の作品世界をご紹介するとともに、平家物語の代表的な場面をご紹介します。
  




映像で!VRで! わくわくとことんあそぶ

日付 7月27日(土曜日)~8月18日(日曜日) 
休館:7月29日、8月5日・13日
時間 午前9時~午後5時(最終入場午後4時)
場所 清瀬市郷土博物館 ギャラリー
アトラクション      利用券 1枚300円(6回分)。同じブースでの使用も可能です。
利用券は博物館1階受付で販売します。
利用時間 各ブースの1回の利用時間は3分となります。
時間経過後、次の人と交代となります。

平成29年夏、郷土博物館で開催され、大好評だったあの企画が今年の夏もやってきます!!

平成29年夏、郷土博物館では最先端の映像を使った「最先端映像技術展」を開催し、大好評のうち幕を閉じ、再び開催を求める声が多く寄せられました。
皆様のご要望にお応えして、今年も映像・VRを使った子供も大人も楽しめる6種類のアトラクションをご用意いたしました!!

今回体験するコンテンツは、前回よりもさらにパワーアップし、見て触って体験するブースから、大好評であった高品質VRによる昆虫観察や電車に乗車して架空の街を体験できるブースになっています。

7月27日~8月18日の間、親子やご家族連れで、是非ご来場ください。夏の思い出作りに郷土博物館でアトラクション体験はいかがですか?


         



 6つのアトラクションを紹介!!  

ブース1.はらぺこくらげを守り抜け!!

     食事に夢中なクラゲを、ボールを投げて敵から守ろう。敵から守るとクラゲはどんどん大きくなるよ。

ブース2. バルーンファンタジー
 
     壁に映った球体、その前で手足を動かすと球体にも色々な変化が。。。不思議な体験ができます。

ブース3. ちょっとだけみらいの街

     未来の街のイラストに触ると、車が飛んだり、星が降ったり、絵の街が動き出します。

ブース4. ミステリーコンテンツ

     当日来てのお楽しみ!?何が出るかな?

ブース5. 小さくなって昆虫かんさつ

     VRゴーグルをかけると、あらら体が小さくなった。そーっと虫を見てみよう。カブトムシ・カマキリがいるよ。

ブース6. まちを作って電車で走ろう

     VRゴーグルをかけると、自分の作った街を走る電車の先頭車両からの景色が見えまーす。








平成30年度(2018年度)の企画展案内


企画展 「渡辺うめ人形展 あぜみちの詩」


 郷土博物館では第3回目となる渡辺うめ人形展を開催します。作家は北海道で看護師の資格を取り、働きながら人形の制作をしていましたが、日本の古き良き時代の原風景である農村風景や、そこで働く人々の営みが時代とともに移り行くことに心を痛め、日本人の「心のふるさと」とも言えるそのありのままの姿を残すべく、農民人形の制作を、75歳を過ぎてから、本格的に取り組み始めました。
 農村の生活、そこでの村人の姿、農具や民具そして農作業を助ける牛などをリアルに徹して、本物そっくりに作り上げています。そうした農民人形の世界に懐かしい故郷の原風景を思い出す人、また、農村風景に出会わなかった人たちにも、日々の労働で肉体的また経済的にも厳しい生活を送るなか、つかの間に訪れる安らぎや、くつろぎのひと時をとらえた人形たちの温和な表情には、心が癒されることと思います。この展覧会には年配者に限らず、農民人形の枠を超えて幅広い世代の方々、特に若い年代の方たちにもご鑑賞いただければ幸いです。数多くのお客様のご来場を博物館職員一同心よりお待ち申し上げます。
 

会期 平成31年2月2日(土曜日)~24日(日曜日)
 但し、4日(月曜日)、12日(火曜日)、18日(月曜日)は休館日
時間 午前9時~午後5時
場所 清瀬市郷土博物館 ギャラリー
入場料 無料
関連事業・講演会/「農民人形に込めた思いと制作へのこだわり・・・」 日時 平成31年2月9日(土曜日)
   午後2時~午後3時30分
講師 石野眞菜 氏
定員 30名(先着受付)  
会場 郷土博物館 講座室
費用 無料
申込 2月1日(金曜日)から電話で郷土博物館まで。定員になり次第締め切り

講演内容:渡辺うめの長女である講師の石野氏が、実際に見てきた作家の人形作りに掛ける思いや、制作のこだわりをここでしか聞けない秘話なども交えながらみなさんに語ります。
プロフィール 

渡辺うめ(1907-2014) 
1907/明治40/3月  青森県青森市に生まれる
1927/昭和 2/20歳 北海道大学医学部付属病院看護法講習課卒業
1935/昭和10/28歳  東京市麻布区南山小学校にて学校看護師として勤務
1979/昭和54/72歳 「八鹿町中央公民館手作り人形教室」講師(~1987年)
1984/昭和59/77歳  兵庫県婦人手工芸展で「県知事賞」受賞
1985/昭和60/78歳 「あぜみちの詩・渡辺うめ人形展」神戸、豊岡、八鹿などで開催 
1993/平成 5/86歳   米国シアトルで人形展開催
1995/平成 7/88歳 「兵庫県文化功労賞」受賞 
1996/平成 6/89歳  テレビ朝日「徹子の部屋」の出演
1997/平成 9/90歳~ 90歳を過ぎてからも勢力的に活動を続け、様々な賞を受賞しなが
           ら、日本各地で人形展「あぜみちの詩」を開催

2014/平成26/106歳 京都 多福院にて「あぜみちの詩・渡辺うめ人形展」を開催
2014/平成26年9月  逝去・107歳

      
野良上り(1990年83歳)母の帰りを待つ宵(2003年96歳) ぶらんこ(2004年97歳)


企画展「清瀬の富士講ー清瀬から富士を目指した人々ー」




日付 会期 8月11日(土曜日)~9月2日(日曜日)
※休館日8月13日、20日、27日の各月曜日
時間 午前9時~午後5時
場所 郷土博物館 ギャラリー
企画展関連事業1
夏休み子供自由研究
「灯篭を作って富士塚に並べよう」
中里の富士塚に飾る灯篭のミニチュア版を作り、9月1日の火の花祭り当日に実際に飾り付けます
日 時:8月19日(日曜日)午前10時~正午
場 所:郷土博物館 講座室
定 員:小学生限定 20名(3年生以下は保護者同伴)
参加費:300円
※のり・色鉛筆・絵具は各自ご持参ください。
企画展関連事業2
講演会「清瀬から富士へ登った人々ー清瀬の富士講を訪ねてー」
日 時:8月25日(土曜日)午後2時30分~午後4時
場 所:郷土博物館 講座室
講 師:中野光将(郷土博物館職員)
定 員:30名
参加費:無料
企画展関連事業3
 「中里の火の花祭り観覧ツアー」
東京都指定無形民俗文化財「中里の火の花祭り」の事前レクチャーと、夕食に郷土料理のうどんを食べて、火の花祭りを見学します。
※小麦アレルギーがある方は、別途、夕食をご持参ください。
日 時:9月1日(土曜日)午後3時30分~午後7時※7時以降は自由見学(火の花祭りは午後9時30分頃終了予定)
集 合:郷土博物館
解 散:中里の富士塚
定 員:20名
参加費:600円(夕食代)
企画展関連事業4
学芸員によるギャラリートーク
日 時:8月12日(日曜日)/ 8月26日(日曜日)どちらも午前11時から約45分間
内 容:企画展の担当学芸員がギャラリーにて展示品の解説を行います。
※当日直接会場へお越しください。
各企画展関連イベントの申し込み方法 1~3は事前の申込みが必要。
申込受付:8月1日(水曜日)午前9時より電話で郷土博物館042-493-8585まで。
展示図録の販売 
 企画展「清瀬の富士講─清瀬から富士を目指した人々─」A4版、50頁、カラー。
 ・第1章 富士講・富士塚
 ・第2章 清瀬から富士登った人々―中里・下里講社ー
 ・第3章 中里の富士塚
 ・第4章 中里の火祭り・星祭

 販売価格 500円 
 
販売場所 ・郷土博物館
   ※2018年8月11日より販売開始

 企画展「清瀬の富士講ー清瀬から富士を目指した人々ー」

 富士山は神霊が宿る山として昔から人々の信仰の対象であり、江戸時代には富士山を崇拝する人々で組織された講社である「富士講」が数多く誕生しました。現在、清瀬にはその一つである丸嘉講武州田無組中里講社が築造した「中里の富士塚」があり、そこで毎年の9月1日には「中里の火の花祭り」が行われています。これらは東京都の文化財にも指定されています。
さらに、清瀬周辺では、江戸末期~現代までの富士講に関する資料となる文書等が数多く残されており、富士講の歴史を知る上で、大変貴重な地域でもあります。本企画展では、数多くの富士講が衰退していく中、現在も存続している丸嘉講武州田無組中里講社・下里講社が所有する資料などから、当時の清瀬から富士を目指した人々の様子をたどりながら紹介していきます。 
中里の富士塚          火の花祭り
         中里の富士塚                          火の花祭り 


《展示構成》
第1章 富士信仰
第2章 清瀬から富士を目指した人々
第3章 清瀬の富士塚
第4章 中里の火の花祭り・星祭

【主な展示品】
・富士山起絵図
(日野市郷土資料館所蔵)
・絵本江戸土産(品川区立品川歴史館所蔵)
・富士詣独案内
(大田区郷土博物館所蔵)
・関前 秋本家文書(武蔵野市保管・武蔵野市指定文化財)
・丸嘉講武州田無組中里講社関連資料(当館寄託・東京都指定文化財)など
   修正富士山登山講.jpg         富士山記録            縮小箪笥.jpg  
   富士登山講人名帳             富士山記録                      箪笥   




 平成29年度(2017年度)の企画展一覧


林 亮太 作品展 (2月3日から25日まで)

新たに描かれた清瀬の風景を加え、近作の作品群を一堂に展示。          
会期中、展示会場において、デッサンから完成へ至る制作過程の実演も行われました。




多摩6都フェア「第30回多摩北部5市美術家展」 (10月28日から12月3日まで)

多摩北部5市(小平、東村山、清瀬、東久留米、西東京)を代表する著名な美術家の絵画作品を展示。

出品作家
清 瀬 市…青栁敏夫 赤澤真寿美 石徹白彰勇 磯村千夏 上野隆 小俣洋子 金枝由里子 狩野和夫
     神谷公明 小松博映 高橋新三郎 南條千恵 根岸正 宮下圭介 栁町朝子 山﨑康譽

小 平 市…鈴木延雄 古田由美子 阿久根律子                     
西 東 京 市…今井忠 大橋逸郎 武藤挺一 安齋こずえ 西村幸生                 
東 村 山 市…徳永陶子 加納淳子 桑原雄一 万代進                       
東久留米市…森田六男 片岡眞幸 小林義純 鈴木陽子 川崎朋子                 




第33回清瀬美術家展 (10月11日から19日まで)

市内在住・在勤の美術家で構成する、清瀬美術家懇話会会員及び招待作家による
絵画・版画・彫刻展。今回は、以下の26名の作品を展示。


出品作家(50音順)
絵画
赤澤真寿美 石徹白彰勇 磯村千夏 上野隆 小俣洋子 金枝由里子 狩野和夫 神谷公明 
小松博映 高橋新三郎 南條千恵 根岸正 宮下圭介 栁町朝子 山﨑康譽 (故人)遠藤博 
(招待作家)坂井千鶴子

彫刻
有賀也寸志 磯村 茂 大槻孝之 岡 孝博 城田孝一郎 松井淳子 和田政幸

(招待作家)中島大一朗 森下聖大



清瀬うちおり 重要有形民俗文化財国指定記念展 (10月14日から29日まで)

国の重要文化財として指定された「うちおり」を展示。



最先端映像技術展 (729日から8月20日まで)


おえかきコーナー


 人の動きを三次元的にとらえて画面に反映するキネクトセンサーと
VR(バーチャルリアリティー)が体験できる映像展。




平成28年度(2016年度)の企画展一覧


海よりもまだ深く×是枝裕和展 (6月4日から19日まで)

 是枝裕和映画監督の新作「海よりもまだ深く」の紹介や、これまでに監督した
映画作品をポスターなどでふりかえるとともに、撮影に関する品などを展示。




武蔵野の雑木林を描く ─長崎莫人─ 展 (7月5日から24日まで)

 博物館収蔵品を展示。武蔵野の原風景ともいえる雑木林を、水墨画で描く長崎莫人の作品群を展示。



はたおり伝承の会30周年記念展 (10月8日から23日まで)

 はたおり伝承の会創立30周年を記念し、各期生が毎年1年かけて
共同で織り上げた大型タペストリー27作品を展示。




第32回清瀬美術家展 (11月19日から27日まで)

 市内在住・在勤の美術家で構成する、清瀬美術家懇話会会員及び招待作家による
絵画・版画・彫刻展。今回は、以下の24名の作品を展示。

出品作家(50音順)
絵画
青柳敏夫 赤澤真寿美 石徹白彰勇 磯村千夏 上野隆 小俣洋子 金枝由里子 狩野和夫 
神谷公明 小松博映  高橋新三郎 南條千恵 根岸正 宮下圭介 栁町朝子  山崎康譽 
吉田宏太郎 

彫刻
有賀也寸志 磯村茂 大槻孝之 岡孝博 城田孝一郎 松井淳子 和田政幸




江戸小紋と和更紗展 (2月18日から3月5日まで)

 装丁家熊谷博人氏が収集した、江戸庶民に人気のあった小紋と和更紗の型紙などを展示。



染める・織る・縫う展 (3月10日から15日まで)

 博物館主催の染物・はたおり・和裁教室参加者と講師の作品展。




 平成27年度(2015年度)の企画展一覧


西武池袋線 池袋~飯能間 ぶらりスケッチ 南雲義男作品展 (103日から18日まで)

 当館開館30周年および武蔵野鉄道池袋~飯能間開通100周年を記念する企画展。
 市内在住の画家南雲義男による池袋駅から飯能駅間の風景スケッチ画を展示。
鉛筆と水彩絵の具で駅舎や駅周辺の風景などを、素朴で温かみのあるタッチで描く。
また、西武池袋線の鉄道関係資料や写真パネルなども展示した。
関連事業では、作品の舞台を巡るウォーキングツアー及び野外スケッチ実践講座を開催。




31回清瀬美術家展 (1114日から23日まで)

 市内在住・在勤の美術家で構成する、清瀬美術家懇話会会員及び招待作家による絵画・版画・彫刻展。
今回は新規会員が1名加わり、招待作家を1名お迎えしての28名の作品を展示。

出品作家(50音順)
絵画
青柳敏夫 赤澤真寿美 石徹白彰勇 磯村千夏 上野隆 遠藤博 小俣洋子 金枝由里子 狩野和夫 
神谷公明 小間政男 小松博映 高橋新三郎 南條千恵 根岸正  宮下圭介 栁町朝子 山崎康譽 
横内襄 吉田宏太郎   [招待作家]藤本珠恵

彫刻
有賀也寸志 磯村茂 大槻孝之 岡孝博 城田孝一郎 松井淳子 和田政幸




光と彩 陰に影 -林亮太作品展-211日から28日まで)

 色鉛筆だけで写真以上にリアリティーに描く風景画作品展。
光の陰影を巧みに操るその独特な絵画の世界感は、見るものを圧倒し、
感動を与える印象深い展覧会となった。清瀬の風景を題材とした5作品を含め、45点を展示。
また、関連事業として「はじめての色鉛筆画教室」、「作家と共に絵を見る会」を実施。



染める・織る・縫う展 (35日から13日)

 「先人の知恵に学ぶ」ことをテーマに掲げ、当館では衣の3教室(和裁・染物・はたおり)を主催している。その3教室における講師及び受講者の作品を発表する毎年恒例の企画展。
関連事業として「手縫いで作る便利な小物」「藍で染める春のストール」「体験はたおり」を実施。




平成26年度(2014年度)以前の企画展一覧表

 展示名 期 間  内 容
平成26年度  
「染める・織る・縫う」展 2015.3.11~15 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
第30回清瀬美術家展 2014.11.15~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
彫刻家 澄川喜一と  
  東京スカイツリー展
2014.10.4~19 東京スカイツリーのデザイン監修者澄川喜一氏の作品を展示。
平成25年度 
ペーパーアーティスト 太田隆司展
─東京と清瀬─
2014.3.8~30 ペーパークラフト作家太田隆司氏の作品展。
第29回清瀬美術家展 2013.11.16~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
四季の自然 武蔵野
─行田哲夫写真展─
2013.10.12~27 自然写真家行田哲夫の、武蔵野をテーマにした写真展。
「染める・織る・縫う」展 2013.7.10~15 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成24年度   
第25回圏域美術家展 2012.11.27~12.2 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
第28回清瀬美術家展 2012.10.10~18 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
屏風で読む版画平家物語展 2012.9.8~23 当館所蔵の井上員男氏の「版画平家物語」屏風六曲12作を展示し、『平家物語』の文学作品としての魅力を解説。
「染める・織る・縫う」展 2012.7.4~8 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
清瀬ゆかりの芸術家
─収蔵美術品展─
2012.6.9~24 当館所蔵の市内在住作家の作品を展示。
平成23年度   
ミニ展示
学芸員がみた被災ミュージアム
2012.3.1~5.6 東日本大震災から約9ヶ月が経過した平成2312月、多大な被害のあった三陸海岸の被災した博物館の状況を写真展示。
第27回清瀬美術家展 2011.11.12~20 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
じいちゃのかいたもの展
─熊谷元一の記録─
2011.8.7~9.30 2010年に逝去された写真家・童画家熊谷元一氏の回顧展。
「染める・織る・縫う」展 2011.7.6~10 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成22年度   
清瀬周辺の昆虫たち展
─横山昆虫標本コレクション─
2011.3.26~4.10 市内在住のアマチュア収集家横山繁雄氏の、60年にわたる昆虫標本コレクションを展示。
清瀬市制施行40周年記念写真展柳瀬川回廊 2010.11.27~12.12 季節の移り変わりとともに装いを変える、柳瀬川回廊の姿を写真展示。
第26回清瀬美術家展 2010.11.6~14 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
「染める・織る・縫う」展 2010.7.7~11 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
井上員男版画平家物語展 2010.6.5~20 井上員男氏の紙版画による「版画平家物語」屏風を展示。
平成21年度   
第25回清瀬美術家展 2009.11.4~23 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
清瀬村誕生120周年記念写真展 2009.10.3~10.18 明治以降の清瀬の移り変わりを写真展示。 
「染める・織る・縫う」展 2009.7.11~20 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成20年度   
第24回清瀬美術家展 2008.11.15~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
「染める・織る・縫う」展 2008.7.9~13 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
根岸正展
─清瀬・土地っ子の絵画遍歴─
2008.5.31~6.15 市内在住の画家根岸正氏の代表作を展示。
平成19年度   
第23回清瀬美術家展 2007.11.10~23 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第20回圏域美術家展 2007.9.22~30 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
「染める・織る・縫う」展 2007.7.4~8 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
城田孝一郎 彫刻の世界展 2007.5.19~6.3 市内在住の彫刻家城田孝一郎氏による"55"年前期具象彫刻・デッサンの系譜自選展。
平成18年度   
きよせさきおり20周年記念展 2007.3.24~4.1 はたおり伝承の会発足20周年の記念展。
清瀬の昆虫たち展
─新開孝写真展─
2007.3.10~18 雑木林や水辺に棲む昆虫を撮影した市内在住の写真家新開孝氏の写真展。
第22回清瀬美術家展 2006.11.11~23 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
清瀬のうちおり
─糸に託した女たちの想い─
2006.10.14~29 清瀬市有形民俗文化財に指定された伝統的衣料の展示。
「染める・織る・縫う」展 2006.6.28~7.20 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成17年度   
第21回清瀬美術家展 2005.11.12~23 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
「けやき通りの彫刻たち」展 2005.9.23~10.10 キヨセ ケヤキ ロードギャラリーに設置されている彫刻を撮りつづけていた3人のアマチュアカメラマンによる写真展。
太田隆司ペーパーミュージアム
「紙が織りなすストーリー」展
2005.6.4~19 清瀬市出身のペーパーアーティスト太田隆司氏の作品展。
「染める・織る・縫う」展 2005.7.21~24 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成16年度   
第20回清瀬美術家展 2004.11.13~21 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
あぜみちの詩 渡邊うめ
─人形の昔語り2─
2004.9.25~10.11  1996年に次ぐ2回目の展覧会。前回未展示の作品を主体に展示。
ふるさとの心を描く
原田泰治の世界展
2004.5.29~6.15 ふるさとの心を描く原田泰治氏の原画展。
「染める・織る・縫う」展 2004.7.7~11 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成15年度   
第19回清瀬美術家展 2003.11.15~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
くらしの中の玩具展 2003.10.11~19 姉妹都市、新潟県朝日村の日本玩具博物館収蔵品を展示。
清瀬の野鳥展 2003.9.13~21 清瀬で撮影した野鳥の写真展。
「染める・織る・縫う」展 2003.6.25~29 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成14年度   
夢のおくりもの
ましませつこ絵本原画展
2003.2.28~3.12 市内在住の絵本作家、ましませつこ氏の原画を展示。
第18回清瀬美術家展 2002.11.16~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第15回圏域美術家展 2002.10.19~27 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
裸の大将山下清遺作
「東海道五十三次」原画展
2002.7.6~21 没後すぐに行われた公開以来、約30年ぶりの作品公開。山下清氏が晩年に制作した「東海道五十三次」の原画展。
「染める・織る・縫う」展 2002.6.26~30 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成13年度 
第17回清瀬美術家展 2001.11.15~25 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第14回圏域美術家展 2001.10.13~21 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
与謝野晶子 ─恋と情熱の青春─ 2001.9.8~16 与謝野晶子「みだれ髪」発刊100周年を記念した資料展。
「染める・織る・縫う」展 2001.6.19~24 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成12年度  
第16回清瀬美術家展 2000.11.16~26 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第13回圏域美術家展 2000.10.21~29
多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
清瀬のあゆみ写真展 2000.9.30~10.9 市制施行30周年企画展示。
「染める・織る・縫う」展 2000.6.28~7.2 館主催事業の和裁・染め物・はたおりの各教室参加者による合同展。
平成11年度  
第15回清瀬美術家展 1999.11.20~12.5 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第12回圏域美術家展 1999.10.16~24 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
わがまち東京の風景展 1999.9.15~26 「新東京百景」に選定された場所を描いた絵画を展示。
「行と業」熊谷元一の写真展 1999.7.1~11 写真集「清瀬の365日」発刊を記念し、熊谷元一氏の活動を紹介した展示。
平成10年度  
第14回清瀬美術家展 1998.11.14~29 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第11回圏域美術家展 1998.10.17~25  多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
大西弘之展 1998.9.12~27 市内在住で美術文化協会の大西弘之氏の画業を紹介した展示。
平成9年度  
第13回清瀬美術家展 1997.11.8~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第10回圏域美術家展 1997.10.18~26 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
武井武雄 ─人と仕事─ 1997.9.13~28 大正・昭和の児童出版美術界に新風を吹き込んだ武井武雄氏の童画・版画・絵本等の作品群を展示。
平成8年度  
第12回清瀬美術家展 1996.11.9~24  清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第9回圏域美術家展 1996.10.19~27 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
あぜみちの詩 渡辺うめ展
─人形の昔語り─
1996.9.14~29 農村に生きる人々の心情を優しく描写した、渡辺うめ氏の人形展。
キューバと清瀬の子どもたちによる
国際交流絵画展
1996.8.3~11  キューバと清瀬の子どもたちの絵画を展示。キューバ共和国大使館共催。
平成7年度  
第11回清瀬美術家展 1995.11.11~26 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第8回圏域美術家展 1995.10.21~29 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
昭和の具象版画展 1995.9.23~10.8 画壇に地位を確立した昭和の版画家の作品を展示。
平成6年度  
第10回清瀬美術家展 1994.11.12~27 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第7回圏域美術家展 1994.10.22~30 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
安野光雅が描くふるさとの情景 1994.9.23~10.10 抒情豊かに平明な風景画を描く、安野光雅氏の絵画を展示。
平成5年度  
第9回清瀬美術家展 1993.11.13~28 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
第6回圏域美術家展 1993.10.16~31 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
日本を彩る─大正・昭和の風景画─ 1993.9.25~10.11 大正から昭和を代表する作家の絵画を展示。
平成4年度  
’92清瀬美術家展 1992.11.7~23 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。 
第5回圏域美術家展 1992.10.10~25 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
妹尾正彦の詩情展 1992.4.25~5.10 フォーヴィスムの画家妹尾正彦の描き続けた絵画を展示。
平成3年度  
’91清瀬美術家展 1991.11.9~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
手塚治虫展 1991.10.19~31 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。。
光が生み出す風景 1991.9.21~10.13 自然の光をとらえた日本洋画確立期の作品群を展示。
第4回圏域美術家展 1991.8.24~9.8 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業
長崎莫人 ─雑木林の詩─ 1991.4.27~5.12 武蔵野iに移り住み、武蔵野の原風景をなす雑木林を水墨画で描き続けた長崎莫人氏の作品群を展示。
平成2年度
’90清瀬美術家展 1990.11.10~25 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
山下喜一郎写真展 1990.10.13~28 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。
五大昔噺 ─江戸期よりの絵本─ 1990.9.22~10.10 優れた絵本文化の生み出された江戸期以降の絵本を展示。
第3回圏域美術家展 1990.8.25~9.9 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業
倉田三郎 ─風景との対話─ 1990.4.28~5.13 多摩の自然を描き続ける倉田三郎氏の絵画を展示。
平成元年度  
’89清瀬美術家展 1989.11.11~26 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
日本の洋画に描かれた自然展 1989.9.23~10.10 印象派からシュールレアリスムへ至る、近代日本洋画界を代表する作家の絵画を展示。
第2回圏域美術家展 1989.8.19~9.3 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。 
現代彫刻の新世代展 1989.6.3~18 市内在住、および招待作家6名による現代彫刻展。
水の詩・花の詩展 1989.4.29~5.14 井上員男氏による独特な手法をもちいる写実的な紙版画を展示。
昭和63年度  
’88清瀬美術家展 1988.11.12~27 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
靉嘔 虹の世界展 1988.9.23~10.10 清瀬からニューヨークへ制作拠点を移し、虹の色彩と線で描く靉嘔氏の版画を展示。
清瀬の写真1000日行展 1988.9.10~18  「清瀬の365日」展につづく、千日間撮りつづけた熊谷元一氏の写真展。
第1回圏域美術家展 1988.8.20~9.14 多摩北部都市広域行政圏協議会における協力事業。 
日本画に描かれた自然の恵み展 1988.4.29~5.15 戦後の日本画界において、自然をとらえた代表的作家の絵画を展示
昭和62年度  
’87清瀬美術家展 1987.11.7~23 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展。
山下清 ─その生涯と作品─ 1987.8.22~9. 6 学園生活から放浪生活時代、その後のヨーロッパ旅行へ至る山下清氏の貼り絵による作品群を展示。
小島善太郎代表作品展 1987.4.29~5.17 日本独自の洋画をめざした、小島善太郎氏の絵画を展示。 
昭和61年度  
中国書法家協会書道展 1987.2.8~15 中国書道界において最高水準の中国書法家協会の書を展示。
’86清瀬美術家展 1986.11.8~24 清瀬美術家懇話会会員による絵画・彫刻展
棟方志功「東海道棟方版画」展 1986.9.23~10.12 棟方志功氏の「東海道棟方版画」全61柵を展示。
浮世絵で見る養蚕の流れ展 1986.8.1~14 東京農工大学付属繊維博物館所蔵の歌麿・永泉などの浮世絵を展示。
清瀬の365日展 1986.4.27~5.11 写真家熊谷元一氏が1日も欠かさず清瀬を撮りつづけた写真展。
昭和60年度  
清瀬の自然 ─春─ 写真展 1986.3.8~23 清瀬でみられる植物・鳥・昆虫を写真展示。
開館記念清瀬美術家展 1985.11.1~24 清瀬で制作活動する芸術家の絵画・彫刻を展示。



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